T様邸工事だより④ 基礎配筋検査
前回のT様邸工事だより③でご紹介した②基礎鉄筋組み(基礎配筋工事)が終わった後に、第三者機関による基礎配筋検査を受けました。
この基礎配筋検査とは、住宅瑕疵担保保険の加入にあたり建築中に行われる検査になります。
住宅瑕疵担保履行法とは、平成21年10月1日より、信頼と安心のもとに住宅を供給できるよう、新築住宅の請負人や売り主に保険の加入または保証金の供託が義務付けられています。
また、住宅瑕疵担保履行法では、構造耐力上主要な部分(木造の場合は骨組など)及び雨水の進入を防止する部分に関する10年間の瑕疵担保責任を対象としているため、基礎配筋検査と躯体検査の2回の検査を受けて、合格しなければなりません。
もちろん合格です!!